レッスンはオールイングリッシュがいい?!
- wakufulenglish
- 2024年3月2日
- 読了時間: 3分
こんにちは😃
名古屋市緑区南大高・こども英語教室WAKUfulのヒサコです。
3月に入りましたね🌸
この時期は、人との別れに切なくなったり、新しい出会いや環境にワクワクしたり...なんだか感情が忙しい季節ですね😌
さて今回は『レッスンはオールイングリッシュがいい?!』について語りたいと思います。
ワクフルでは現在0〜3歳向けの親子クラスがあり、4月からは園児クラスも開講予定👏
全レッスン、ほぼ英語で行います🗣️
でも、「100%オールイングリッシ」ュに拘っているわけではないんです。
幼児さんたちをせっかく教えるのなら、完全なオールイングリッシュ!!
とピチピチの若い頃はかなり意気込んでました🤔
耳が鍛えられる!!
少しでも日本語を入れたら甘えになる!!
それになんか、かっこいいし!!と...😂
でも長年経験を積んで自分で教室をオープンした今
オールイングリッシュより大事だと思うのは
『限られた月数回のレッスンで、いかに効率よく英語を学べるか』!!
例えばワクフルでも取り入れているフォニックス学習📖
アルファベットの小文字の音を一つずつ学んでいきますが、
園児クラスさんからは口の動きをしっかり見て指導していきます👀
必要な時には口の開け方や舌の位置など、お手本を見せつつちゃんと説明をした方が
分かりやすいことも多いです。
日本語で補足した方が子どもたちもすぐ実践でき、効率がいい❗
逆に補足せず放置しておくと、きちんと正しい口の動かし方が定着しません💦
(ただ、早く英語を始めた子ほど、説明しなくても上手にできたりします😌)
このように⬆️、理由があって適切と判断した場合は、私は日本語を使うことがあります。
日本語ダメ!!と排除するより
むしろ、母国語の日本語をうまく味方につけて
英語の理解度を上げたり、雰囲気を和ませたり、時には生徒と絆を深めるきっかけにして
よい、と柔軟に考えるようになりました。

基本的には週1回のレッスン。
おうちや園などでよほど環境が整っていない限り、母国語のように英語を吸収することは難しい。
日本語は敵ではなく、使い方次第で英語学習の大きな助けになることもあるんです✨
最近英語を日本人講師から学ぶ子どもが増えているのは、このような理由もあるかもしれません🤔
ただ、これはあくまで私の考えであって、正解・不正解はないと思います。
生徒さんのレベルやゴールによって、オールイングリッシュに拘るのももちろん有り!!🙆♀️
保護者の方々は、その点を教室選びの参考にされてもいいかもしれないですね😊
最終的に1番大切なのは
講師との相性だと思います😌✨
それでは長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました😊
ワクフルのレッスンが気になる方は体験レッスン受付中ですので、
お気軽にお問い合わせください💁♀️✨
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ぜひ一度遊びに来てくださいね。


