
教室の方針
ワクフルでは、次の3点を意識したレッスンを行っています。

英語が好きになる
子どもたちは、好奇心のかたまりです。好き!もっと知りたい!とワクワク興味をそそられるものには、とことんハマり、大人がびっくりするような力を発揮することがあります。この「好き」の対象が英語になったら・・・!
ワクフルでは、英語を学ぶために様々なアクティビティを取り入れています。
レッスンのテーマは、「ここでしか経験できない学び」。せっかくだから、
おうちやオンラインレッスンではできないような経験を通して、たくさん話し、
たくさん動き、たくさん笑って、英語が大好きになるような時間を過ごします。
「好きになる」というのは一見平たく聞こえるかもしれませんが、
「英語って楽しい!」から一歩が始まり、自分の可能性を広げ、世界に
羽ばたいて行ってほしい、それがワクフルの願いです。


英語が得意教科になる
ワクフルでは、英語をただ「好き」なだけでなく、「学校の成績で結果を残す」ことを目標としています。
得意教科=テストで点数を取る=読み書き重視でつまらない、と思われるかもしれません。しかし、リスニング・スピーキングの向上には、実は読み・書きがとても大切な要素になります。読む
ことでインプットされた英語はアウトプットの肥やしになりますし、インプット
された英語を自分の言葉で書いて表現することでさらなる定着に繋がります。読
み・書きの力を多く問われる学校の授業やテストも英語力向上には欠かせないの
です。そのためワクフルでは、ステップ・ワールドの教材を採用し、4技能
をバランスよく網羅したレッスンで、楽しく英語の力を底上げしていきます。
そして英語を得意教科にして進学の選択肢を広げたり、資格試験でも結果を
残せる力をつけます。


自己肯定感を上げる

最近よく耳にする「自己肯定感」を、私はとても大切だと感じています。自己肯定感は、乳幼児期からの育てられ方が大きく影響する一方、人生でどのような人物と出会いどのような経験を積んだかも重要だと言われています。
私は教員経験の中で多くの生徒を見てきましたが、何か「自信を持てること」を持っ
ている生徒は、自己肯定感が高く日々を前向きに過ごしていると感じました。たくさ
んは必要はありません。一つでも自信を持てることがあるだけで、もっと大きな自信
が湧いてくるようになります。そのキラキラ輝く姿は、自分だけでなく自分をとりま
く周りの環境さえ変えていきます。ありのままの自分を肯定できるチャンスを幾度と
なく踏むことで、自分の存在価値がどんどん高まり、「新たに挑戦する」エネルギー
がどんどん湧いてきます。そのきっかけが英語だったら、講師としてこれ以上嬉しい
ことはありません。ワクフルでは、子どもたちがレッスンを通して自分に自信を持ち、
伸び伸びと輝けるよう導きます。
